







古代古墳形式の一つ
『方墳型』(四角推台)をイメージ・・・
石と大地と空のみのこの場所で空を見上げ、
風や雨や陽の光を感じ、
まっさらな自分に出遇える空間。
都会の喧騒を離れ、静寂を取り戻すことで、
大切な人と深く心を通わせて
お参りしていただけます。
川の上流から下流にかけて流され、他の石とぶつかりながら角が取れていく様は、人生に似ている。
まったく同じ色、大きさ、模様の石が無いように、人それぞれ歩んで来た人生は同じものが二つとない。
そのことを石(墓標)は表現しています。
四方を囲む石の壁は地面に影を落とし、少しずつその景気を変えていきます。
頭上の空がいつも違う表情を見せるように、人にだって同じときはありません。
だから、この瞬間を感じ胸に刻み、大切な人のことに“想い”を馳せてください。
『石想居』は大切な人との待ち合わせ場所(居)です。